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第19回3月度企業訪問 

第19回3月度企業訪問

日時 2012年3月27日(火)午前10時~
場所 株式会社 アートエンディング 越谷駅前斎場



3月度は越谷駅から一番近い斎場、アートエンディングさんの《越谷駅前斎場》にお邪魔して西本社長にお話を伺いました。
今年、起業7年目にして、新卒2名を迎えられ、4月には筑波支店を出店されるなど順調な業務拡大を遂げるアートエンディングさんの秘密に迫ります!

斎場横の事務所に上がっていくと、welcomeボードが・・・
さすが[究極のサービス業]と社長がおっしゃるおもてなしの心が随所にちりばめられています。 

 
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「同友会の皆様 お疲れ様です」 メッセージとともに手書きのイラストまで♪
  


事務所横の打ち合わせ会場にてお話を伺いました。

西本社長の快活なお話ぶりにあっという間に皆が引き込まれてしまいました。


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〔まずは起業のいきさつから・・・〕

西本社長のお父様は企業戦士としてご活躍中に激務で体調を崩され、脱サラ後、退職金を元手にフランチャイズで100円ショップを経営されていました。

サラリーマン時代のお父様の背中とその後、経営者としての背中を見比べて、「自分の責任で会社を経営していくおやじって格好良いな・・・」と、高校生の頃には、自分も事業をやりたい!という気持ちが芽生えていたそうです。

しかし、事業をやるとしても、【親御さんの跡を継ぐ】と云うことは考えず、将来の方向を決めるようなきっかけを見つけようと大学在学中、2年間の休学をして30カ国(!)を回られたそうです。そして、その経験を生かし貿易の仕事を始めます。

その後、大学卒業時は就職氷河期。同級生は「就職、就職」と躍起になって就職活動をしている中、世界を見てきた西本社長は日本の成功方程式【良い大学→良い会社に勤め→良い給料をもらって→良い家庭を築く】がバカらしくて見えて結局1社も就職活動せずに卒業したそうです。

しかし、一度目指した貿易の仕事は3.4年やっても生計を立てるまではいかず、このままやっていても20代の貴重な時間を浪費するだけではないか?と最後の賭に出ます。

それが【イラク】への訪問でした。
イラクは戦争が終わった直後で、まだ治安も安定せず、報道関係者でなければ入出国が出来ないほどの状況です。
イラクへの入国はヨルダン経由だったそうですが、
国境で≪イラクに入国後、何があってもヨルダン政府には迷惑をかけません。 すべてを自己責任で行動します≫という誓約書を書かないと入国できませんでした。
当時26歳の西本社長には重大な決断で、さすがにサインをするのをためらったそうです。
しかし、【ここで逃げたら俺の将来はないな・・・】とエイ!ヤーと誓約書にサインしてしまいます。
実際、移動中には盗賊(!)に遭うなど映画の撮影シーンかと思うような危険な状態を経験されているので、どれだけ勇気が要ったことでしょう!

「戦争は終わったので平和だ」という情報のもと入国したにもかかわらず、まだ掃討作戦中で、迫撃砲や銃弾が飛び交い、ホテルの中に流れ弾が飛んでくるほどドンパチやっていたそうです。

そんな中、友人のジャーナリストの紹介で政商の人たちと商談を重ねますが、どうにもあてにならない話ばかり。これでは貿易の話はまとまらないと判断し、残りの日程では色々異文化を見てみようと気持ちを切り替えます。

そして、そこで出会ったのが「お葬式」
ドンパチまだ続いている状況ですので、葬儀は滞在中何度も見かける儀式でした。
イスラム教の葬儀は葬列を組んで墓場まで行って土葬をする。その時にコーランを歌ったり鉄砲を打っていたりと傍から見るとお祭りような・・・しかし、何とも神秘的な光景だったそうです。

まだ若い西本社長は葬儀に1度しか出席したことがなく、日本ではどのような葬儀が行われているのだろう?と帰国後すぐに具体的に調べていきました。

「傷心のご遺族のお気持ちを推し量りながらご遺族の求める最高の葬儀を提供していく」とてもやりがいのある究極のサービス業とわかり、すぐに独立のための修行をはじめました。
独立後のエリアバッティングを考え、あえて遠い江戸川区の葬儀屋さんへ約1年修行に行き、理想と思うお葬式のスタイルを提供するため越谷で起業されました。

〔創業期の苦労・・・〕
創業してから3年間は大変つらかったそうです。
一番最初に葬儀をやったのは、会社設立してから6ケ月後。
その間、色々な営業活動をしていたにも関わらず・・・です。
病院へ行ったり、チラシを1日に1500枚も走って手配りしたり・・・。
なけなしのお金をはたいてチラシを撒いても反響はほとんどなし。

ある時は、病院で亡くなる方が多いので、パジャマ姿の患者さんに変装して病棟へ侵入。
病院の公衆電話のタウンページに自社のチラシを貼り付ける・・・といった(今では笑い話になっているそうです。)びっくりするような営業手法も試されました。
しかし、そこまでしてもほとんど電話は鳴らず、たまの電話もお問い合わせ止まり。
売上が立たないまま経費はどんどんかさみます・・・

そして、起業して1年しない頃にある方のご紹介で同友会を知ることになります。
仲間の経営者から経営の様々な問題について、相談したり、苦労話を聞いたり、経営とはなんぞやといった議論を通し刺激を受けていきました。

〔成長の秘密・・・〕
既存の葬儀業とは違うやり方でないと勝負できないと考えた西本社長は、IT会社に派遣でお勤めになった経験を生かし、同業他社がまだまだインターネットの活用をしていない時期にホームページを自作で作り、充実させていきました。お客様の反応はチラシより良く、お問い合わせの内容をHPに即反映させていき、更にわかりやすいHPへと進化させていったのです。
今ではエリアごとカテゴリーごとにHPが100個位あるそうです。

HPが充実してからは業務は急拡大していき、人も雇い入れました。

既存の葬儀屋さんはエージェント業。様々な業者の仲介役となるため、外注を使えば使うほど費用もかさみがち。そこを、アートエンディングさんは〔内製化〕につとめ、低価格でありながらハイグレードなサービスを提供しています。

他の葬儀会社が、もし、アートエンディングさんの葬儀スタイルを真似しようとしても、面倒くさくてやれない、又は価格が合わない・・等、真似されない経営手法を確立されています。それは、創業当時から考え続けてきた〔仕組み〕です。

内製化には社員教育が不可欠ですが、創業以来7年間、時には厳しい指導があっても1人も辞めずに付いてきてくれているそうです。また、お客様からのクレームは未だに受けた事がないというのも、日頃の社員教育が行き届いている証拠でしょう。

今回お邪魔した打ち合わせ会場には、今まで葬儀をされた方のお位牌が安置された棚があったのですが、朝礼時には全従業員で手を合わせていらっしゃるそうです。葬儀を終えた後もご冥福をお祈りする姿勢に大変感銘を受けました。

〔斎場見学〕
なかなかじっくり見る機会などない斎場ですが、企業訪問の特権で色々覗かせていただきました。
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故人のお好きな食べ物の形のろうそく  清潔で落ち着ける親族控室
                       

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お葬式にまつわるセミナーも開催!



筑波支店が4月に出来、将来的には関西にも支社を置いて展開していきたいという計画を伺いました。
更には海外進出も視野に入れていらっしゃいます。

創業当時は若さとやる気と向こうっ気の強さしかなかったと語る西本社長。
今は自社にしか出来ない葬儀のスタイルを確立され、社長が居なくても業務が回る組織を作りあげています。
〔日本一魅力的な会社にする〕ため社長の理想はとても高く、その理想に向かって今着実に足場を固めているといった印象でした。
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西本社長、筑波支店準備にお忙しい中、貴重なお話をありがとうございました。
また、アートエンディングのスタッフの皆様、お忙しい中ご協力をいただき誠にありがとうございました。
参加していただいた東部のみなさん、お疲れ様でした。

 


    参加者  藤井毬子、尾島、黒田、宇野、青木(順不同、敬称略)
    記録   広報委員 青木

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第18回1月度企業訪問 

第18回1月度企業訪問
日時 2012年1月26日(木)午前10時~
場所 松野歯科医院



今回は、東部地区唯一の歯科医、松野歯科医院を訪問しました。
診療のお休みの木曜日に伺いました。
松野歯科は草加市青柳町にあります。
日差しがいっぱいに差し込む待合室で、お話をお聞きしました。

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松野院長が、開業されたのは19年前。
その頃は、スーパーの前には必ず歯科医院があり、
大きなスーパーが目の前のあるこの場所がひと目で気に入られたそうです。

私は子供の頃から、歯医者さんが嫌いでした。
歯を削られたり、抜かれたり、痛い思い出だけはたくさんあります(笑)

松野歯科では、歯医者嫌いを無くし、痛くない関わりをこころがけています。

特に子供たちの治療には心を砕き、
治療後は子供と同じ目線に立ち、親御さんに説明するそうです。
治療に立ち会えなかった親御さんには、「デンタルノート」をつくり、
治療内容を理解してもらうようにしています。
「一生涯虫歯にしない!虫歯にならないように歯医者が関わる!」との思いを実現するために、「くまのみクラブ」も作りました。

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待合室には、小さい子供用のコーナーもあり、おもちゃも用意されています。

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クリスマスなどのイベントも実施しています。

いまの子供たちが羨ましい!
痛くない!そのうえ、楽しい歯医者さん!素敵です!

また予防歯科・審美歯科にも力をいれ、特別室を設けていらっしゃいます。

5年前に「ホワイトエッセンス」のフランチャイズに加盟されました。
治療から美容へ、患者から顧客へのシフトです。
保険診療の限界を感じ、保険外の割合をふやしていく戦略でもあります。

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ホームページを活用され、どんな人が働いているのかを知ってもらうために、
スタッフが交代でブログを書かれているそうです。


スタッフは、医師の他に、歯科衛生士、歯科技工士、歯科助手のみなさん。
開業当時からおつとめのスタッフもいらっしゃいます。
スタッフが生き生きと安心して働ける職場、
結婚や出産を経ても長く勤められる環境を整えるように、
努力されています。
それは、「患者さんと深く付き合いのできる歯科」にしたいとの
院長の強い思いの表れです。
スキーツアーや新年会など、スタッフどうしの交流もさかんです。

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小さい頃から手先が器用だった松野少年は、
ご両親から「歯医者になったら良いじゃない」と言われ続け、自然に歯医者になられたとの事。
独立ができることも大きな魅力だったそうです。

患者さんの喜びの声が1番うれしいと笑顔でおっしゃる松野院長。
ドリームプランプレゼンテーションの活動を通じて、
歯科医の側から発信して、理解を深めることにも熱心に取り組まれています。

昨年10月の「歯科ドリプラIN埼玉2011」では、実行委員長として活躍され、
盛会に導かれました。


松野先生のような歯医者さんが増えたら、
松野歯科医院のような歯科医院が増えたら、
もっと気軽に歯医者さんに行けそうです(笑)

競争の厳しい業界のなかで、19年間着実に歩んでこられたのは、
院長の患者やスタッフを思いやる温かなお人柄とともに、
経営への工夫と努力の賜物かと思われます。

松野院長からたくさんの学びをいただきました。

松野院長、休日にも関わらず、貴重なお話をありがとうございました。
参加していただいた東部のみなさん、お疲れ様でした。

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    参加者  澤石、藤井毬子、尾島、黒田、青木、宇野(順不同、敬称略)
    記録   広報委員 宇野

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第17回11月度企業訪問 

第17回11月度企業訪問
日時 2011年11月01日(火) 午前10時~
場所 株式会社 浅草製作所


11月の企業訪問では、今期東部地区会会長、薄井秀秋さんの春日部工場に
お邪魔いたしました。(浅草製作所は、越谷の東大沢にも本社をおもちです)

工場内に一歩足を踏み入れると普段あまり見ないような形の機械が沢山
ならんでいます。
どれもこれも興味深くて、ついつい見入ってしまいました。

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全員揃ったところで記念撮影。
今回も沢山のかたに参加いただきました。

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早速薄井さんにお話を伺います。
薄井さんは浅草製作所の2代目。越谷なのになぜ浅草?と思っておりまし
たら、名前の由来を説明してくださいました。
1代目(お父様)が最初に浅草の橋場で機械の修理をなさっていたのが前身。
ちょうど高度成長期だった日本には外国製の機械が沢山入ってきていましたが、
高価なので直して使うのが普通だったとのことです。
(もちろん今でも大切なことです)毎日いろいろな企業を回っているあいだに
「浅草の二人(もう一人の方がいらしたそうです)がきた」
といわれるようになったので、屋号のような意味で「浅草」とつけたそうです。

その後自動車部品の仕事をするようになり、
その流れで新規の機械(オーダーメード)も作るようになって今に至るそうです。

バブル期は作れば売れる、という時代でしたが、平成のバブル崩壊後は様子が
ガラリと変わりました。
まず国内が売れない。海外は日本たたきで売れない。
下降線にはなったけれどただ下がるのではなく、波が出るようになってきたのだとか。

これはまずいな、という時期に同じ地区会の中村(守)さんから物件のお話が。
悩んだそうですが、心をきめてこの春日部工場を購入。
大変な時期に素晴らしいご決断だったと思います。
(中村さんの心意気も素晴らしく感じました)

お話の後は機械の説明をしていただきました。
ちょうど新規のマシンは出てしまって古い機械のオーバーホール中だったそうですが
機械の中身が見られるという貴重な体験です。

今はほとんどの機械が電気で制御されていますが、昔は「リレーとタイマー」
で動かしていたとか。その当時の機械がちょうどあったので見せていただきました。

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すごい配線です。私は言葉だけ聞いて「リレートタイマー」というものがあるのだと
思っておりましたら、リレーという、コイルに電流を流すスイッチのような部品を
タイマーで制御して自動制御の仕組みを作っているのです。
ちなみに現在は下の写真のように電気で制御しています。

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次に新商品、小型NC機を見せていただきました。
ちょうど国際プラスチック展に展示してあったものが戻ってきた状態で、
まさに見本として動いていました。機械の動きはとても綺麗で、見ていて飽きません。

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このNC機は、CADソフトで作ったデータをプログラミングして
Gコードに変換(CAM)、し、加工をするものです。

いったいどういうものが作れるのだろうと思っていると、
見せてくださいました。

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一番右はじは釣りのルアーです。
今度NC機で部品を作って蒸気機関車をつくりたい、自分で使いこなして可能性
を見つけていきたいと語る薄井さんは本当に楽しそうで、
このお仕事がお好きなのだなと感じました。

薄井さんはまた、同友会で学んだことの実践にも力をいれていらっしゃいます。
経営指針セミナーへの参加に関しては、最初に出た時はよくわからなかった
けれど、経験してから受講すると理解できて楽しい、
自分の会社を見直していくチャンスになるから出てみると良いよ!
と話していらっしゃいました。

今後のお仕事の状況についても、現在タイでおきている洪水や中国などの
動きも交えてお話をしてくださいました。
どんな時でも前向きに、そしてすばらしい発想力で乗り越えていかれる
薄井さんのお話で沢山元気をいただきました。


薄井社長、スタッフの皆さんありがとうございました。
参加された東部のみなさんお疲れ様でした。

 参加者  鈴木、澤石、青木、関、黒田、尾島、宇野、吉田(順不同、敬称略)
 記録   広報委員 吉田

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第16回4月度企業訪問 



第16回4月度企業訪問
日時 2011年4月28日(木) 午前10時~
場所 ハートバンク株式会社


新緑が目に鮮やかな季節、浦和市大宮区のハートバンク株式会社様を訪問しました。
ハートバンク様は東武野田線大宮公園駅から徒歩10分ぐらい。
静かな住宅街の中にありました。

関口社長が笑顔で迎えてくださいました。
1階のディケア施設では、利用者の方がスタッフと楽しそうに会話されています。
2階の事務所でお話しをお聞きしました。

関口社長が介護をめざされたきっかけは、ボーイスカウトで老人ホームを訪問したときに遡ります。
中学生の時には、漠然と介護に進むことを決めていたそうです。高校2年の時には、介護福祉士の資格を
取るために、専門学校への進学を決心ました。

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卒業後5年間は老人ホームで働きましたが、関口さんが考えていた介護とはかけ離れていました。
目と目をあわせ細やかな対応をしている施設は、地方にはありましたが、東京や埼玉には無かったのです。
それなら自分で作ろう!と決意したのは23歳の時でした。
その後5年間は、10箇所の施設で働きながら、独立の準備を進めていきました。
29歳で念願の独立!
しかし、試練の日々が待っていました。半年後にオープンした支店は失敗し、多額の借金が残りました。
体調もくずし、精神的にも追い詰められ、負のスパイラルに取り込まれてしまいました。
この頃は、どうやって逃げようかと現状から逃れることばかり考えていたそうです。

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その頃、高校の同級生から同友会を紹介され入会しました。ポジティブな考えに触れ、ポジティブな人たちと
付き合うことで、だんだんと考えも変わってきました。
誰かに支えられている自分に気がつきました。
相手が幸せになることで自分も幸せになると気がついたのです。

事業も持ち直すかと思われた2009年11月に、今度は法令の解釈の誤りで返金を余儀なくされる事態に陥りました。しかもかなりの金額です。
この出来事をきっかけに、介護に携わっている若い経営者と連絡をとりあうようになりました。

そして平成23年1月、仲間といっしょに、「介護維新の会」を結成し、代表に就任しました。
3Kといわれている介護業界を変えたい!キラキラワクワクの介護施設を作りたい!そんな強い想いが伝わってきます。

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介護は、病気や怪我と違い、亡くなるまでの人生全体を見ます。だからこそ、地域や行政をまきこんだ活動が
必要です。介護について教科書に載せてほしいと文科省に申しいれたり、学校で子供たちに話したり、将来は国会議員をだすことも考えていらっしゃるそうです。

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業界には、そんな新しい動きを快く思わない空気もあり、ブログなどを通じてのバッシングも多いそうです。
しかし、そんなことには負けない強くて熱い想いがあります。
なにがあっても逃げない!、現実から逃げた過去の自分には戻りたくないとおっしゃいます。
そんな関口社長の夢は、「介護の起業家を100人作ること」すでに、3人の起業家が巣立っています。

たくさんの勇気と元気をいただきました。ますますのご活躍をお祈りしています。

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関口社長スタッフの皆さんありがとうございました。
参加された東部のみなさんお疲れ様でした。

       参加者  藤井、吉川、吉田、宇野(順不同、敬称略)
       記録   広報委員 宇野

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第14回 1月度企業訪問 



第14回1月度企業訪問
日時 2011年1月21日(金)午前10時~
場所 有限会社ユタカ工業所



2011年を迎えて初めての企業訪問は、越谷市大杉の有限会社ユタカ工業所様です。
お仕事は配電盤・分電盤・制御盤などの函体制作。簡単に言うと、金属で箱などを
作る板金屋さんだそうです。

社長は例として「キュービクル」という名前を出されました。
キュービクルとは、発電所から変電所を通して送られてくる6,600Vの電気を100Vや200Vに
変圧する受電設備を収めた金属製の箱のことで、 多くの電気を必要とする商業施設や、
店舗、工場、オフィスビルなど、様々な施設に設置されている小規模変電所といったものだとか。

ですからこちらで作られる製品も家庭用ではなく大きな建物(ビルや学校など)用のもので、
規格品ではない、単品の注文生産をされているということでした。

会社は前社長であるお父様が昭和48年に横川電機株式会社から独立して
創業されました。現社長、鈴木康三郎さんは平成19年に社長に就任されたそうですが、
代を譲られたお父様は、今でもお元気で毎朝出勤されてお仕事をされているそうです。

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事務所と工場は、横川コントロール株式会社の敷地内にあります。
もともと横川電機から分社して横川コントロールになったところから
受注しているそうで、設備は横川、従業員は横川とユタカ工業所は別。
ユタカ工業所で作ったものを塗装して、横川コントロールが組み立てるという
流れだそうです。もちろん100%というわけではなく、他社との取引もおありです。
製品の性質上、役所関係のお仕事は年末~3月、学校関係は夏休み中、民間も年度末
とお仕事の量に偏りがあるそうで、まさにうかがったときは作業が立て込んでいる
真っ最中!というところでした。

お話の後は工場内を見せていただきました。
天井の高い建物の中には大きな機械、珍しい機械が並んでいます。

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中でも中央に配置された一番大きな機械はスチールやステンレス、アルミなどに大きさ、形を問わず自在に
穴を開けることの出来るもので、ドイツ製。 鉄の塊を削って作り上げるという本体はとても重厚で、
次々と定められた場所に穴を開けていく様子はいつまでも見ていたい程の滑らかな動きでした。

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ほかにもまったく力を入れずに鉄板を曲げる機械や、手作業で部品を組みたてる様子などを拝見。

件のキュービクルも見せていただき、やっとそれが建物などでいつも目にしているものだということが
分かりました。
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最後に全員で記念撮影。


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鈴木社長、社員の皆様、お忙しい中ありがとうございました。
参加された東部のみなさん、お疲れ様でした。

   参加者:藤井、澤石、薄井、高橋、中林、黒田、尾島、宇野、吉田(敬称略、順不同)
   記録:広報委員吉田


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第13回 11月度企業訪問 

第13回11月度企業訪問
日時 2010年11月30日(火)午前10時~
場所 CSリレーション株式会社

今回の企業訪問は、CSリレーションズ株式会社様です。オフィスは越谷市登土町。
新越谷駅と蒲生駅の中間辺りになります。

冬ばれの朝、玄関前には、我々を歓迎するボードの文字。うれしいですね♪
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早速、会議室に案内していただき、増田社長からお話をお聞きしました。
23歳で仲間と起業された社長は、平成7年、26歳でCSリレーションズの前身である有限会社クリーンアップサービスを、おひとりで立ち上げました。自宅2階に事務所をおき、借金を背負ってのスタートだったそうです。

現在事業は3本の柱で成り立っています。

1本目はトイレメンテナンスを中心としたアメニティ事業。皆さんは、トイレ診断士という資格をご存知ですか?現在でも全国で110名ぐらいしかいない、貴重な資格です。平成15年にはこのトイレ診断士の資格制度を社内に導入されました。越谷市の公衆トイレや、大手企業のトイレなど、通常業務中にはできない清掃やメンテナンスをてがけていらっしゃいます。

平成15年には、2本目の柱である携帯電話の業界に参入されました。飽和状態のこの業界も、社長にとっては、スマートフォンの登場で新たなる展開が予測できるからこその参入でした。アメニティ事業にはない変化の速さも魅力のようです。現在4店舗に拡大しています。

3本目の柱はi-camera事業。店舗の様子を、低料金で映し出すインターネットのカメラシステムです。防犯用にも役立ちます。これからの成長が楽しみです。

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社長が大事にされている経営理念は、1、お客様が喜び、2、社員が喜び、3、会社が喜ぶ=ALL WIN! この理念を繰り返し、繰り返し、社員の皆さんに伝えているそうです。
社員教育にも力を入れていらっしゃいます。その成果は、我々を迎えてくださった社員の皆さんの態度を見れば、一目瞭然です。
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新卒の採用は本年からスタートし、これから10年間、毎年採用の方針です。新卒者の教育には時間がかかります。しかし、長い目で見た場合、必ず会社の飛躍的な成長につながるとの強い信念から方針を決定しました。
また、リーマンショック以後の不況こそ、我々中小企業にとっては、優れた新卒者を採用するチャンスだともおっしゃっています。
社員採用に当たっては、必ず社長が立会い、先輩社員が質問に答えているそうです。

同じ価値観を持った人を採用し、経営理念を共有し、一人前に育てていく。
経営理念のファイルにはたくさんのアンダーラインがひかれ、ページは折れ曲がっています。毎日、読み返し、確認されているのが良くわかります。

ピンチはチャンス!どんな状況下でも、強い信念で進んで行くリーダーと同じ価値観を持ってついていく社員の皆様。こちらまで、元気をいただきました。

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増田社長、社員の皆様、お忙しい中ありがとうございました。
参加された東部のみなさん、お疲れ様でした。

   参加者:藤井、関、増渕、山田、小林、矢沢、栗田、宇野(敬称略、順不同)
   記録:広報委員宇野

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9月度 広報委員会 首都圏外郭放水路見学会 

9月度 広報委員会
日時 9月15日(水)午後15時~
場所 江戸川河川事務所 首都圏外郭放水路

夏の暑さもいったん落ち着き、大雨が連日降って気温が下がっていた
9月の半ばでしたが、意外にも晴れ、気温も高かったのがこの15日でした。

今回は趣向を変えて、埼玉県春日部市の国道16号直下・深度50mにある
世界最大級の地下放水路、首都圏外郭放水路(龍Q館)の見学会です。

一番印象的だったのは職員の方々が日ごろお仕事をされている場所。
とても特殊な環境なのでドラマの撮影(ウルトラマンなど)でも使われるとか。
丁度無人のときに撮影した様子は、確かにテレビのセットのようです。

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定刻に始まった見学会は、施設の職員の方が案内をしてくださる形で進みました。

まずはVTRによる説明。
首都圏外郭放水路が何故必要であったかを歴史とともに紹介します。

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この放水路は、台風・大雨などによる中川・倉松川・
大落古利根川等周辺河川の増水時、
洪水を防ぐため流量容量を超えた水を貯留し、
江戸川に排水するものだそうです。そのため、
地下河川であると同時に巨大な洪水調節池としての機能があります。
この放水路の開通により、洪水常襲地帯であった倉松川流域などで洪水が
減少しているということでした。
私の自宅付近も、昔の大水では大変な被害を受けた場所らしく、
現在の我が家はその時の水の高さまで土を盛って建てられています。
こうした被害が今無いのは、この放水路のおかげであるということを
実感いたしました。

その後、パネルや模型を使った説明。

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写真では良く分かりませんが、実際に水が溜まって放水される様子などが
リアルに表現されていて(実際に動きます)とても分かりやすい展示に
なっていました。

その後、施設の屋上に上がり、位置関係を確認。

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最後に施設を出て、地下の調圧水槽に入ります。
100段以上の階段をおりていく間は撮影禁止です。
水があり、滑りやすいことや暗いこと、狭いことなどが
理由ですので仕方がありませんが、
広い広い地下の様子を上から撮る事が出来なかったのは
とても残念でした。

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簡単な説明の後は10分間の自由行動。
地下トンネルから流れ込む水の勢いを調整するための調圧水槽は、
長さ177m・幅78mの広さがあり、59本の巨大なコンクリート柱が立ち並んでいます。
洪水防止のみが目的であるため、通常時は水を取り込まず空堀状態で、
こうして見学をすることができるのですが、
日常では考えられない空間の中にたったときは本当に
「地下神殿」のような厳かさを感じました。

全員で記念撮影です。

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最後になりましたが今回の見学のため、バスを出してくださいました
深津会長に深く感謝いたします。

また、参加された東部の皆様、お疲れ様でした。

参加者:(順不同 敬称略)
深津会長 澤石 三ツ村 関 増渕(2名)加藤
薄井会長代行(2名)鈴木康三郎、黒田
藤井 宇野 吉田 

記録: 吉田理子

第12回8月度企業訪問 

第12回8月度企業訪問
日時 8月19日(木)午前10時~
場所 有限会社 萃 琶

残暑厳しい中、東越谷の萃琶様を訪問させていただきました。
1階の広い作業場では、汗を拭きながら、スタッフのみなさんが働いていらっしゃいます。

後藤社長の笑顔に迎えられ、2階の会議室に移って、お話を伺いました
萃琶様は、ノベルティグッズの包装・袋つめ等の加工業としてスタートされました。内職さんも100人を越え、事業も順調に拡大していました。ただし、いつも倉庫は発送物であふれ、次々と仕事が入り、倉庫がきれいになることはありませんでした。そんな中、知人からDM発送業を勧められました。試しに、スタッフと一緒にやってみると、まさに萃琶様にぴったりの仕事でした。これなら、在庫も持たずにやっていけます。

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2002年に有限会社萃琶を立ち上げ、翌2003年に同友会に入会されました。家内型事業から企業への転換のときでした。同友会では、3年連続で経営指針セミナーに参加され、自社の強みと弱みについて学ばれました。ここで、ISO(品質マネジメントシステム)と出会い、社長の強いリーダーシップのもと、2006年2月にISO9001、ISMS (情報セキュリティマネジメントシステム)を同時に取得されました。

始めは、社内での理解もなかなか得られず、資金面と合わせて、随分ご苦労されたようです。
それがいまでは、ISO,ISMSともに、萃琶さんにとってなくてはならないものになりました。
おびただしい数のマニュアル。いずれもコンサルタント任せにせず、自社に合わせて作成されました。その結果仕事の流れはよくなり、たとえミスが起きても、その原因をすぐに究明できるようになりました。まさに社内改革は成功しました。
ですが、ISO,ISMS取得を最優先したために、売り上げは減少してしまい、取得後、社長も一時的に虚脱状態になってしまわれたそうです。
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取得後5年目の現在は、ISMSに特化した仕事、顧客の個人情報を守りながら、細やかな顧客管理を特色にしていきたいとのことです。
取引先からの信用も厚く、社内では若い力も育っています。「ブログ」や「ニュースレター」の発行、個人情報保護士資格への受験など、新しい挑戦も増えています。
よき後継者に恵まれ、やっと光が見えてきた萃琶様の今後に期待します。

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後藤社長、天美専務、スタッフの皆様、お忙しい中ありがとうございました。
参加された東部の皆様、お疲れ様でした。

           参加者: 藤井、関、宇野(順不同、敬称略)
           記録: 広報委員 宇野

広報委員会では毎月企業訪問を実施しております。
我社へ是非!という会員の方。ご連絡お待ちしております!!

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第11回 4月度企業訪問 

第11回 4月度企業訪問
日時 2010年4月20日(火) 午前10:30~
場所 コーワ株式会社
ホームページ)

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桜の季節が終わったと言うのに、今年はなかなか陽気が定まりません。
そんな中、今回はコーワ株式会社様をお訪ねしました。

コーワ様はせんげん台駅から車で10分足らずの静かな住宅街にあります。

中林専務が案内してくださった会議室には、商品サンプルが見やすく展示されています。
携帯電話ケース・旅行用小物ケース・犬の散歩用マナーバッグなどなど、興味深い商品が並んでいます。

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東急ハンズなどのバラエティグッズ売り場に並んでいる商品の他に、産業資材として、各社の購買部や生産企画部の依頼を受けて製造する商品(専用ケース・カバー)も多いそうです。大手新聞社依頼の営業用バッグなど、市場に出回っていないものもたくさんありました。

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コーワ株式会社様の設立は1990年7月11日。社長である専務のお父様が、脱サラされて立ち上げられました。
社名「コーワ」は社長広愛(ひろちか)様の「広(こう)」と奥様和子様の「和(わ)」から命名されたとのこと。
おふたりの熱い思いが伝わってくるようです。

サラリーマン出身の社長は、設立から現在まで、職人に教えを乞いながら、
独自の道を歩いて来られました。

ご苦労も多かったと思われますが、その経験が、枠にとらわれない自由なものづくりに繋がっているのではないでしょうか。

専務である隆敏氏は越谷生まれの越谷育ち。
大学卒業後大手コンビニ企業での5年間の勤務を経て、2002年に入社されました。

入社後はホームページの開設などネットの活用にも力を注いでいらっしゃいます。

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今年1月からは、かばんの修理を始められました。
まだまだ少数だそうですが、認知度が上がれば、修理も増えてくるのではないでしょうか。
プレゼントや思い出のあるバッグは、壊れてもなかなか捨てられないものです。

お話を伺ったあと、1階の作業場を見学させていただきました。
広愛社長も自ら先頭に立って働いていらっしゃいます。

女性スタッフがミシンを踏みながら、ひとつひとつ丁寧に作っていきます。
「使う人の身になった手作り」この言葉が生きています。

我々もミシンを踏ませていただきました。
難しい!針目が曲がったり、中途半端で終わったり・・・冷や汗が出ました(笑)

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小ロットでしかも取引先の依頼に柔軟に対応できる技術力と仕事の丁寧さ!
大切な強みだと思います。

みなさんの仕事ぶりを拝見しながら、「誠実」という言葉が浮かんできました。
商品ひとつひとつにこの思いがこもっているようです。

広愛社長・隆俊専務・スタッフの皆様、お忙しい中ありがとうございました。
参加された東部の皆様、お疲れ様でした。

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参加者:藤井、濱盛、中村、関、尾島、宇野(敬称略・順不動)

記録:広報委員 宇野 


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今回訪問させていただいた企業と類似の業種の会員の方をご紹介します。
※ 2009年度ハンドブックの「業種」をもとに記述しております

【カテゴリ 縫製加工業】
中村忠裕 (有)ジェイ・クラフトマン

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第10回 3月度企業訪問 

広報委員会 第10回 3月度会社訪問が下記の通り開催されました
日   時 : 2010年3月26日(金) 10:00~ 


場   所 : 医療法人社団 医山会 埼友クリニック(門間会員)




昭和64年1月に開院した埼友クリニックは、
平成21年8月に越谷市相模町に新築移転されました。
今回はこの広々としたきれいで新しい病院を訪問させていただきました。

埼友クリニック外観

埼友クリニックは、140もの透析ベッドが収容された国内最大級の透析医療施設です。
最初に 看護部長の竹内氏から「血液透析」についてのご説明をいただきました。

レクチャー

私達の体には左右二つの腎臓があり、血液から毒素や不要な水分などをこし出しています。
この働きが不十分であると、腎不全になり、
老廃物などが体内に蓄積されて尿毒症という症状を起してしまうのです。

そうなってしまったときに行われる代替療法が「血液透析」。
現在、全国で訳29万人の方が治療をされているそうです。

血液透析では腎臓の働き全てを代行することが出来ないので、
透析療法と、食事療法、薬物療法をおりまぜて治療を行います。
また、血液透析を行うには大量の血液を確実に人工腎臓(ダイアライザー)
へ送る必要があるため、手術をして動脈と静脈をつなぐシャントというものを作成するのだそうです。

腕に二箇所の針を刺しての透析。
透析をされる方が「つらい」といわれる理由が少し分かったような気がしました。


レクチャーの後は参加者全員が白衣をお借りして施設を見学させていただきました

皆で白衣

まず、血液透析用の透析液をつくるお部屋を見せていただきました。

透析液製造機

透析を受ける方達の体内に入る大切な透析液。何度か方法を変えて精製し、純水を作るのだそうですが、
まったく不純物がないので常に循環させていないとすぐに腐ってしまうとのお話でした
(循環させても24時間もたないそうです)。

その上大量に水を使うので、渇水には十分な注意が必要とか!!
竹内さんのお話は越谷市のライフライン維持にも及びました。

次に実際に透析を行うお部屋を見せていただきました。
広いフロアに整然とならぶ透析ベッド。全てコンピュータで管理されているそうです。
システムには患者さん一人ひとりの基本データが入っています。
透析を始める前に体重をはかり、増えた分(尿として排出できないので体重が増える)
を基本体重に戻していきます。
機械的に体内の水を抜くことになるので、体重が増えていれば増えているほど透析の後がだるく、
体が辛くなってしまうのだとおっしゃっていました。

見学後は質問タイム。
食事療法に関連して、嗜好品の制限についての質問があったとき、
「もちろん我慢してもらったほうが良いのですが、自分の生活を楽しむということも大切で、
タバコもお酒もたしなむ程度なら・・」という回答をいただき、

患者の方々の治療のつらさを理解された上で、

「それでも生きることを楽しんでほしい」

と思われていることがとても強く伝わってきました。

今回は、日ごろの不摂生を反省し、命の大切さと健康のありがたさを実感した見学となりました。

門間様、竹内様、スタッフの皆様、お忙しい中大変ありがとうございました。
参加された東部の皆様、お疲れ様でした。


参加者:藤井、浦野、澤石、中村、増渕、
    豊田、栗田、関、吉田(敬称略・順不動)

記録:広報委員 吉田  


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今回訪問させていただいた企業と類似の業種の会員の方をご紹介します。
※ 2009年度ハンドブックの「業種」をもとに記述しております

【カテゴリ 医療】

桑原利廣 インダスハート(株)
森田一郎 (株)アイ・エム21
山田クニ リフレッシュルーム・マザーハンド


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我社へ是非!という会員の方。ご連絡お待ちしております!!

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第9回 2月度企業訪問 

広報委員会 第9回 2月度会社訪問が下記の通り開催されました
日   時 : 2010年2月23日(火) 10:00~ 太陽
場   所 : 株式会社 エフ広芸(藤井会員) 



まるで春のように暖かな明るい日差しの中、株式会社エフ広芸様を
訪問しました。3階の会議室で、藤井社長と鞠子専務が、笑顔で迎えてくださいました。

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まずは、実際に作業をしている現場を見せていただきました。
大きな作業場の中に、整然と工具や台車が並んでいます。

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別の部屋には大型カラープリンターが何台も設置されています。
スタッフの方々の、元気な挨拶とてきぱきとした姿勢が印象的でした。

エフ広芸さんでは、デザインはもとより、基礎工事から設置までこなしてしまいます。
ちなみに駅の売店も手がけ、終電から始発までの間に設置してしまうそうです。
立てかけられた中には、どこかで見かけた看板もあります。
新品だけでなく、丁寧なメンテナンスもされているそうです。

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会議室に戻って社長・専務からお話を伺いました。
エフ広芸は、藤井社長が30歳を機に、設立されました。
看板職人として、一人前の技術と自信を身につけた時でした。
初めは、なかなか仕事に恵まれなかったそうです。

そんな中でも、同友会の活動を中心に、地域に関わる仕事、地域に根ざした経営を続けてこられました。

またいち早く、カッティングマシンや大型カラープリンターを導入されてきました。
機械導入は大きな投資であり、今のように使いこなせるようになるまでには、人知れぬご苦労もあったそうです。

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1社で基礎から設置までの全てができること、高い技術性という強みを武器に、これからどのように攻めていくか?
次期社長に譲るまでにどんな会社にしたいか、社長の頭の中には、はっきりした未来図が描かれているように感じました。

苦労話も笑顔で語る社長と専務から、いろいろなことを乗り越えてこられた力強さと自信が伝わってきました。

藤井社長・鞠子専務・社員の皆様、お忙しい中ありがとうございました。
参加された東部の皆様、お疲れ様でした。

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参加者:澤石、高橋、関、中林、尾島、宇野(敬称略・順不動)
記録:広報委員 宇野

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第8回 12月度会社訪問 

広報委員会 第8回 12月度会社訪問が下記の通り開催されました
日   時 : 2009年12月18日(金) 14:00~ 太陽
場   所 : お好み焼き「三貴」南越谷店 (深津会長) 




南越谷駅近くのお店に伺いました。深津会長が温かい笑顔で迎えてくださいました。

草加にお店を出されたのが、平成6年11月。お母様を亡くされすっかり気落ち
された奥様を励ますために、商売を始めることを思いつかれたそうです。
奥様とお兄様の奥様のお二人が、都内のお店で修行されオープンされました。

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この都内のお店では、他のお店もほとんどそのようですが、だし汁に化学調味料を使っていました。
その味に満足できず、何回も作り直して、行き着いた結論が化学調味料を使わない本物のだし汁でした。

三貴さんでは、現在も、化学調味料を一切使っていません。
利尻の昆布・土佐の鰹節・塩は海の塩(新潟県の海水を煮詰めたもの)・山芋は千葉県産・他にも小麦粉・生姜・天かす・キムチなどなど、素材の何から何まで、こだわって、こだわって、お店の味を作り上げてきました。

良い材料を使うので、費用も嵩みます。材料費が高すぎるという税務署と言い争いになったこともあるそうです。
お水は聖水器を使っています。この水を使ったお茶やお味噌汁は味が全然違うそうです。
この日のお茶もとってもおいしかったです。

毎日8kgもの山芋の皮を果物ナイフでむくのは、会長の仕事。手が紫色になるそうです。
天かすは浅草の老舗の蕎麦屋まで月に3回仕入れに行き、健康のために紅生姜の色は限界まで薄くしているそうです。

会長曰く、「手をかけるから美味しいものができる。」
まったくその通りですが、それを実行しているお店はいまどのぐらいあるでしょうか?

開業する前に、料理研究家の服部先生の講演会で、
「食」という字は、「人」に「良いもの」と書くといわれた言葉がずっと耳から離れないそうです。

会長はニコニコしながら、アルバイトの方が、お休みの日に家族を連れて食べにくる話をしてくださいました。
これはお店の味に誇りをもっていなければ、できないことではないでしょうか?

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会長はサラリーマンとしても輝かしい結果を残しながら、50歳で退職されたそうです。
次男が20歳になり、親としての責任を果たされたので、定年を待たずに自分の好きなことを始められたそうです。
この決断は正しかったと胸を張っていらっしゃいました。

最後にお店の名前の由来をお聞きしました。

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三貴」の「貴」は貴いものを受け取る姿を現している字で、もともとお好きだったそうです。
人生には三つの貴いものがあるそうです。
一つ目はこの世に生を受けたこと、
二つ目は家族が居ること、
三つ目は人生をかける仕事があること。
まさにお店の名前通り、「三貴」を大切にしていらっしゃることが、伝わってきました。

これからも、こだわりを大切に、おいしい三貴さんのお好み焼きを作り続けてください。
お忙しい中、深津会長ありがとうございました。
美味しくヘルシーなお好み焼きごちそうさまでした。お好み焼きへら

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(参加者)藤井・関・中林・吉田・宇野(順不同・敬称略)(記録)広報委員 宇野

♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪ 東部地区会員リンク ♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪

今回訪問させていただいた企業と類似の業種の会員の方をご紹介します。

【カテゴリ 飲食店】

赤塚二三雄 マルシン商事(株)
上條 友紀 パブ おしゃれ
佐川 和江 パブ&レストラン モンテ・ローザ
芹沢 一人 (株)大地コーポレーション
土生 恵子 居酒屋 RAKUDA
濱盛 渉  平禄寿司
松田 進  松葉鮨
浜野 恵  パブ・華かんざし

※ 2009年度ハンドブックより抜粋しました。
  記入漏れや誤りがあった場合は、恐れ入りますが、
  広報委員会までご連絡ください。よろしくお願いいたします。

広報委員会では毎月企業訪問を実施しております。
我社へ是非!という会員の方。ご連絡お待ちしております!!手紙

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