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9月度 広報委員会 首都圏外郭放水路見学会 

9月度 広報委員会
日時 9月15日(水)午後15時~
場所 江戸川河川事務所 首都圏外郭放水路

夏の暑さもいったん落ち着き、大雨が連日降って気温が下がっていた
9月の半ばでしたが、意外にも晴れ、気温も高かったのがこの15日でした。

今回は趣向を変えて、埼玉県春日部市の国道16号直下・深度50mにある
世界最大級の地下放水路、首都圏外郭放水路(龍Q館)の見学会です。

一番印象的だったのは職員の方々が日ごろお仕事をされている場所。
とても特殊な環境なのでドラマの撮影(ウルトラマンなど)でも使われるとか。
丁度無人のときに撮影した様子は、確かにテレビのセットのようです。

P1030177.jpg


定刻に始まった見学会は、施設の職員の方が案内をしてくださる形で進みました。

まずはVTRによる説明。
首都圏外郭放水路が何故必要であったかを歴史とともに紹介します。

P9150001.jpg

この放水路は、台風・大雨などによる中川・倉松川・
大落古利根川等周辺河川の増水時、
洪水を防ぐため流量容量を超えた水を貯留し、
江戸川に排水するものだそうです。そのため、
地下河川であると同時に巨大な洪水調節池としての機能があります。
この放水路の開通により、洪水常襲地帯であった倉松川流域などで洪水が
減少しているということでした。
私の自宅付近も、昔の大水では大変な被害を受けた場所らしく、
現在の我が家はその時の水の高さまで土を盛って建てられています。
こうした被害が今無いのは、この放水路のおかげであるということを
実感いたしました。

その後、パネルや模型を使った説明。

P9150010.jpg  P9150012.jpg

写真では良く分かりませんが、実際に水が溜まって放水される様子などが
リアルに表現されていて(実際に動きます)とても分かりやすい展示に
なっていました。

その後、施設の屋上に上がり、位置関係を確認。

P9150016.jpg
P9150015.jpg

最後に施設を出て、地下の調圧水槽に入ります。
100段以上の階段をおりていく間は撮影禁止です。
水があり、滑りやすいことや暗いこと、狭いことなどが
理由ですので仕方がありませんが、
広い広い地下の様子を上から撮る事が出来なかったのは
とても残念でした。

P9150023.jpg
P9150027.jpg
P9150028.jpg

簡単な説明の後は10分間の自由行動。
地下トンネルから流れ込む水の勢いを調整するための調圧水槽は、
長さ177m・幅78mの広さがあり、59本の巨大なコンクリート柱が立ち並んでいます。
洪水防止のみが目的であるため、通常時は水を取り込まず空堀状態で、
こうして見学をすることができるのですが、
日常では考えられない空間の中にたったときは本当に
「地下神殿」のような厳かさを感じました。

全員で記念撮影です。

P1030198.jpg

最後になりましたが今回の見学のため、バスを出してくださいました
深津会長に深く感謝いたします。

また、参加された東部の皆様、お疲れ様でした。

参加者:(順不同 敬称略)
深津会長 澤石 三ツ村 関 増渕(2名)加藤
薄井会長代行(2名)鈴木康三郎、黒田
藤井 宇野 吉田 

記録: 吉田理子

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